岩石

岩石

　ここでは名のある石や岩に加え、ちょっと気になった名もなき石ころも展示します。

延喜式内加賀　延喜式内能登　一宮二宮金沢五社　白山７社三馬場　加賀国内神名帳　御朱印　加能八景　石川県新十名所　灯台　城　滝　遺跡　古墳いし　印

石川県の参拝神社石塔　縣社　郷社　わたしの〇〇わたしのどれいたち



toyama	fukui	gifu	shiga	kyoto	aichi	nagano	nara	osaka	niigata

さざれ石：　いわずと知れた君が代に出てくる石である。
私が始めてこれを見たのはどこか県外の観光地であったと思う。
いいかげんな話だが国歌に歌われていた石を初めて目の当たりにしたのだから確か感動したはずだ。
そして、昨年久しぶりに羽咋の妙成寺で見た。
え、大変貴重なものと思ったのに結構いろいろな所にあるのかな。と思う。
だいたい妙成寺は子供の頃何度か行ったはずなので、見たはずだよね。覚えていない。
君が代の歌詞は１000年前の古今集にのっていたもので、物は風化して小さなものとなっていくはずなのに、
さざれ石は小さな石が大きな巌にまで成長して苔が生えるほど長く繁栄する。という日本古代信仰なのだそうだ。
（安宅住吉神社の説明看板より）
しかし、その存在は伝説で実在が発見されたのは昭和36年岐阜県の春日村というところだそうだ。
なぜそれがさざれ石なのだろうか。特徴はたぶん同一と言ってよいものなのだろうがどうしてそれが・・・。
今ではなぜ石川県だけでもいくつもあるのだろう。

磐持ち：　聞きなれない言葉である。
力石は聞いたことはあるが、よくは知らない。
ところが神社を回ると結構あるんです。特に庶民とつながりが多いと思われる、江戸時代以降も中心として栄えた
総社、郷社なんかに。おはぎのような形の大小の石が。
娯楽のない時代、力比べに石を持ち上げて競い合う。祭りや何かのイベントのときに開催したもの？
人々が集いやすい所においてあったらしい。角ばっていないのは怪我せず持ち上げやすいから。
河原かどこかで拾って持ち寄るだろうな。初めっから神社で開催したものやちょっとすたれて神社に持ち寄られたものもあるのかな。
綺麗にならべて大事にされている。日本人らしいな。でもスペインかどこかで同じようなことなかったっけ。


妙成寺さざれ	妙成寺さざれ2	安宅住吉神社 -さざれ石	安宅住吉神社 -さざれ石2	安宅住吉神社 -さざれ石3	天日陰神社鎮座石	安宅住吉神社亀石


櫟原北代比古神社	天忍石 -金剱宮	天忍石2 -金剱宮	義経腰掛石 -金劔宮	義経腰掛石 -金劔宮	亀石 -金劔宮	機具岩


ゴジラ岩	宇多須神社奥宮の石	沖波諏訪神社	加夫刀比古神社	河内村-佐野神社	岩本神社	金沢神社 -いぼとり石


九尺石（かなめ石） -七尾城址	兼六園 -銅像台座石	兼六園 -銅像台座石	荒俣峡の岩石	寺尾山観音の台座	手取峡谷	松任金剣宮 -夜泣き石


重蔵神社 -要石	重蔵神社 -要石 2	住吉神社前田中納言座跡	石川護国神社兜石	石川護国神社石　2	石川護国神社石　3	相見神社


地震石 -大穴持像石神社	地震石 -大穴持像石神社2	動宇石　1 -石動山	動宇石 -石動山	動宇石看板 -石動山	盤持石 -郡家神社鈴見	磐持 -瀬戸菅原神社


尾山神社-さし石	春日神社の石　1	春日神社の石　2	春日神社の石　3	能登金剛巌門	鷹巣岩（能登金剛巌門）	諸岡比古神社の石


菅忍比咩神社の石	多伎奈彌八幡神社の石	大聖寺城の石	那谷寺岩	能登國総社 -力石	能登國総社の石	辰巳用水-尾山神社


白比古神社七尾市白浜の石	姫瀧神社の石	門前上大沢の岩	白久志山御祖神社	南新保八幡神社の石	加賀神社裏諏訪神社跡力石？	日御子神社の大きい石


本折日吉神社祓戸	本折日吉神社磐座	本折日吉神社子授かり石	本折日吉神社叶い石	向本折白山神社磐持ち	安田春日神社さざれ石	安田春日神社磐持ち石

安田春日神社夜泣き石	宮保八幡神社境内	宮永八幡神社	上安田八幡神社の石	四十万八幡神社のおこりおとし	若宮八幡神社の石門前	愛宕八幡神社の盤持ち石松村


刀何理神社の磐持石	鳳凰山	山の高さを変えるための石石動山	伊須流岐比古神社石	虚空蔵山城址の石畳	日時計妙成寺	加賀白山神社の石


能登比咩神社の石	能登の白兎長手島	宿那彦神像石神社の石	夫婦岩輪島西保海岸	磐持石栢野の菅原神社	磐持石若宮白山神社那谷寺境内	三尊石那谷寺